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水をください [音楽]





「 祈 り 」 は 優れた反戦歌である。

作詞 ・作曲は沖縄出身のシンガーソングライター 普天間かおり

(当然ながら) 歌っているのも 彼女自身だ。





2年前の夏、NHK「みんなのうた」で紹介された。

初めて聴いた時、熱く歌い上げるその歌声に感動した。

心にしみる歌だった。

しかし、非凡な楽曲 にもかかわらず、この歌を知る人は少ない。

それはなぜか?

その謎に迫りながら、歌がたどりつつある運命を見つめてみたい。






第一章  数奇な リリース


初めてこの歌を聴いた日のことは 鮮やかに憶えている。
その日も、いつものように テレビを “聴きながら” 仕事をしていた
のだが、あまりの熱唱ぶりに、思わず画面をのぞきに行った。



そして・・・・!?!? 画面を見て ア然とした。
そこには、様々な競技にしのぎを削る五輪アスリートたちの
イメージ・モンタージュが映し出されていたのだ。


。。

?? あ れ っ !?   

?? 歌と画面が合ってないぞ!

この歌  オリンピックのキャンペーン・ソングなの? 

私は、自分の描いたイメージとかけ離れた映像に
強い違和感を覚えたのだ。
それほど、画面は 想起したイメージとは違っていた。

そのイメージとは・・・・


アフガニスタンにおいて 中村哲(医師・ぺシャワール会)
が、生命を賭して行う灌漑工事現場での苦闘。


戦乱のアフガンやイラクの廃墟にうずくまる子供たちの、
瞳いっぱいに悲しみをたたえた表情のフラッシュバック。


魂の叫び のような歌から想起されたのは、そんな強烈なイメージだった。

それは決して私が勝手に創り出したイメージなどではなく、この歌が持つ

純粋でエモーショナルな力 だった

この歌には不思議な力がある と、私は 直感的にそう感じた。                

祈  り (作詞 ・作曲 普天間かおり)


まるで標(しるべ)さえない 
渇いた砂漠を歩く 

みんな小さな戦士
どこまでゆくのだろう 

与えることを惜しんで 
欲しがってばかりいる 

感じることも捨てながら 
いたずらに傷つけあって  

水をください 
涙でいいから 

割れた大地を潤すの
争いならばいらない
   
名もなき小さな花も 
冷たい雨に打たれて 

いつしか咲くことさえ
やるせなくなるのでしょうか 

風に負けまいとして 
折れてしまう花もある 

あなたはたとえうなだれても 
またしなやかに伸びてほしい  

水をください 
あなたも気付いているなら 

信じる心に  
きっと鮮やかな花は咲くから  

 
水をください  
渇ききってしまう前に   
声を殺して泣いている  
いのちを潤すの


水をください 
涙でいいから 
誰の胸にも 
枯れない鮮やかな花があるはず
 





時あたかもアテネ五輪直前で、NHKとしては好都合だったのだろうが、
『祈り』 という魂の叫びが、“五輪協賛曲” もしくは “スポーツの持つ
悲壮な一面を描いた歌” などと、いたずらに矮小化された形で世間に
認知されたとしたら、この歌の“真の価値”は、ついに閉ざされたまま
終わってしまうように感じられた。
多くの人が “ 『祈り』 は五輪のために作られた歌だ”と思い込むことの
危うさを、テレビで見るたびに感じていたのは私だけだったのだろうか。





果たして、私のいだいた危惧は現実のものとなり、五輪が終わるとともに
メディアでの露出も減っていき、(一部のファンを除いて) しだいに人々の
記憶から消えていった。




「その年の暮れに せめて紅白で見たい」 という願いも、やはり叶わなかった。
でもそれは、ある意味当然のことだった。“季節もの”のレッテルを貼ったのは
他でもない、NHK自身だったのだから。





NHKを批判する気は全くない。
政権がアフガン・イラク戦争に加担している現状では、NHKが官から
予算承認を受ける立場にある以上、露骨に “反戦歌” を流すことなど
出来ない相談だった。
『祈り』 が “五輪協賛歌” の装いで登場したのは、いわば苦肉の策。
NHKの苦しい立場は十分理解している。
というより、むしろその “骨折り” に感謝していると言っていい。
「みんなのうた」 での放送がなければ、この歌を知ることはなかったの
だから。
しかし、これほどの歌を このまま埋もれさせてしまっていいのか! と
いう思いは、やはり残った。





どんな楽曲にしても、ヒットさせることの難しさは重々承知している。
しかし、『祈り』 には様々な困難をはねのける力がある。
当時はああいう売り方もやむを得なかったかも知れないが、今一度、
違う切り口でのアプローチも検討する価値は十分あると思うのだ。

 






【NHK出版の解説】
渇ききった世界に「水」を、という平和への強い「祈り」のメッセージを、
沖縄出身のシンガーソングライター・普天間かおりが力強く歌う。
タイトルは、当初つけられていた『WATER』から『水をください』に変更
されたが、「みんなのうた」での放送時期が梅雨や台風の時期と重なる
ことを配慮して、最終的に『祈り』になった。
映像は、2004年アテネオリンピック開催にちなみ、過去のオリンピック
映像で構成。
NHK「みんなのうた/テキスト2004年6-7月号」より




【資料】 “世界を救う歌” として


『祈り』 は、その歌詞からも 世界平和を祈る歌 であることが分かる。
しかし、この手の歌を作るのは 思うより難しいものだ。
どうしてもセンチメンタルになりがちだし、絶叫調に陥りやすいからだ。



『祈り』 は、その陥穽(かんせい)をギリギリの所で免れている。
安っぽいセンチメンタリズムをきわどく逃れ、“絶望とその救済” という
そのモチーフが、鋭い感覚的描写を通して力強く表現されていると思う。
そんな意味で、楽曲の完成度は高く評価できる。


ただ、100%手放しで ほめていいとも思わない。
それでは “ひいきの引き倒し” になる。
やはり “弱点や改善点” があることを認めなければ・・・・・とは思う。
そして、それがヒットしなかった原因のひとつだ、と謙虚に受け止めたいのだ。
そして (心苦しい思いはあるものの) 今後の大きな飛躍のためにも、この歌
の “ウィークポイント” に少々触れておきたい。


ある作曲家はこう指摘する。

国内を見渡せば他の作家に類似を感じさせる曲もあり、導入部の曲調 ・旋律に飛び抜けたオリジナリティや目新しさは感じられない。 ところが、さわり=聞かせ所 (“さび ”は誤用)になると様相は一変する。 この部分におけるエモーションの醸成 ・振幅 ・ピークの高さが、和製の楽曲には珍しく出色の出来映えで、聴く者に強い感銘を残すのだ。 この楽曲に強烈な訴求力を与えている主因は そこにある。 その観点から見ても、『祈り』 は世界に通用する数少ない和製楽曲のひとつと言えるだろう。
ただし、それはあくまで “見事な英語の訳詞” を持った場合の話だ。 と言うのは、作詞面で改善すべき点が若干見受けられるからだ。 いわゆる “若い表現” すなわち “生硬な表現” が気になる箇所が幾つかあるのだ。 そこでは、作者の “真摯な訴え” を伝え切れていない憾(うら)みが残り、聴く者からすれば作者の発する “繊細で純粋な思い” が、激し過ぎる情緒的表現によって掻き消されがちになり、その声(思い)が聞き取りにくい瞬間には、もどかしさを感じる。
また、『・・・・・・涙でいいから』 は明らかに“字足らず ”で、意味もいささか不鮮明である。 (たとえば 『涙が流れるように』 ぐらいの言い方でもいけると思う。)
中島みゆき 『地上の星』 は日本人の心を激しく揺さぶる。 それは “日本語の卓抜さ” によるものだ。 中島の詩 (まさに詩人の詩) を読むためだけにお金を払う人がいるというのも肯ける話だ。 『祈り』 は海外に出て初めて 『地上の星』 になれるだろう。




いずれにしても、世界に出て輝きを増す歌、それが 「祈 り」 の美点である。
イラク、アフガニスタン、アフリカ諸国、パレスチナなどの戦争被災地だけで
なく
オーストラリア、アジア各国など 乾燥化の影響が深刻な国々でも…。
なにしろ、すべての生命にとって 水が基本中の基本なのだから。








第二章  水をください




≪こんな夢を見た≫

夢の中で手紙を書いていた。

その “手紙” を公開したい。

それは当然ながら “現実” ではない。

が、ただの 「妄想」とも違う。

あえて言えば 内面の真実とでも言おうか。

『未来の真実 』 と言い換えてもいい。

   


  
   ◆  ◆  ◆     




拝啓 普天間 かおり様


突然のお手紙 失礼いたします。

緊急のお願いのため、ペンを執りました。

アフガニスタンの “渇水危機” に関してのお願いです。

この国では、水不足から “かんがい用水”が確保できず、

すさまじい勢いで農地が失われています。

耕地の砂漠化が進めば国民は飢え、国民が飢餓で死ねば

国も滅び去るでしょう。

どうか 現地で苦闘する中村哲医師(ぺシャワール会)

を援助してください。

用水路を掘り進めるための資金が必要なんです!

◆ぺシャワール会 
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/

事態は とても深刻です。

どうぞ、あなたの歌で アフガン国民を助けてください。

『祈り』 には それだけの力があります。

あなたの歌声が人々に大きな感銘を与え、その輪が大きなうねり

となって広がり、救援の気運を飛躍的に盛り上げることでしょう。

水をください あなたも気付いているなら 

水をください  渇ききってしまう前に   

声を殺して泣いている いのちを潤すの  

水をください 涙でいいから 

誰の胸にも  枯れない鮮やかな花があるはず


かおりさん、決して損はさせません。

今の売価に「寄付金」を上乗せして頂ければそれでいいのです。

「祈り」 がベストセラーになれば、多額の資金を調達できます。

この活動が紹介された時には、財界・政界・文壇の知識人が
こぞって協力を申し出るでしょう。
そういう交流は、あなたの大きな財産になるはずです。

また、活動が世間に広報されることで、メディアに流すコマーシャル
は、ほとんど無償で提供されることになるでしょう。
同時に、大使館や環境省・外務省など政府機関及び国連と連繋し、
キャンペーン活動の強化を図っていきます。




水不足は農業への影響だけに留まりません。
水がないということは
不潔な水を飲む ということです。
そのことで、多くの子供たちが病気に罹り、死んでいます。
アフガニスタンのみならず、アフリカ諸国、タジキスタン、イラン、
イラク、パレスチナは特に深刻です。






国際赤十字 や 国連の機関 (特にユニセフ) も精一杯がんばって
活動を続けているのですが、いくらやっても追いつかない現状です。
『祈り』 を ユニセフのテーマ曲として採用することで、世界中の子供の
人権と福祉を訴える活動を側面から支えることができます。


◆プランジャパン
http://www.plan-japan.org/home/country/index.html


また、貧困 ・医療 ・食糧危機などの問題を世界にアピールすることで、
直接、間接に子供たちを守ることが出来るのです。
この歌の担う役割は少なくありません。




 

もちろん、多忙なあなたの動ける時間やエリアに制限があることは
承知しています。
現時点で、世界中を飛びまわる必要など全くありません。
むしろ、東京から世界に向けて発信した方が好都合なことが多いのです。
テレビ・ラジオのネットワークに乗せることが容易だし、何より政府や企業
の広報ネットワークをフルに活用できるからです。


ご承知のとおり、テレビ局には海外情報が豊富にあり、現地在留邦人の
情報も少なくありません。
彼らの中には、現地の言語をみごとに操る人がいます。
そういう人たちの協力を仰ぎ、歌詞の翻訳や様々な交渉ごとなどを
ボランティアでやってもらえる場合もあります。
(海外青年協力隊にも優秀な人材がいます。)





また将来、反戦や難民救済を主目的としたチャリティ-コンサートを
開く場合は、東京以外ではロンドン、パリ、ベルリン、ニューヨークなど、
キリスト教国の都市に限定して良いと思います。

     ◆  ◆  ◆



今や環境保護活動 (食糧問題対策も)は、反戦運動に連動する形で、
日本やヨーロッパを中心に、世界の “潮流” となり “風”となってきて
います。
その風に髪をなびかせるジャンヌ・ダルクが 日本の歌姫であったなら、
日本人全体が自覚を新たにし、環境対策の先進国としての思いを深め、
そのリーダーシップを再確認する契機にもなるはずです。




なお、余談ですが、前述の都市では 教会を通じて寄付が集まるので、
持ち出しは無いに等しいでしょう。
とは言っても、これらの活動には短期的な営利に結びつかないものが
多いのも事実です。

しかし 『祈り』 には、海外で火がついて日本に逆輸入されロングセラー
に定着する可能性がある、という専門家もいます。
彼によると、この楽曲の曲調が北欧や東欧などの民謡の調べを一部
想起させ、欧米の人に受け入れられやすい素地があるからだそうです。




最後に『神品』 についてお話したいと思います。
神品(しんぴん) とは、才能に恵まれた芸術家でも 稀にしかモノに
できない、人智を超えた奇跡の作品にのみ冠される尊称です。
(絵画では 『モナリザ』、文学では 『ファウスト』がその代表的作品)
“神品” を生み出した芸術家は、単に豊かな才能に恵まれていたという
だけでなく、芸術的挫折、家族の死、親友の裏切り、恋愛の苦悩、
生活苦など、度重なる人生の危機に直面しても挫けず、自分の人生に
真摯に向き合い、絶望と壮絶に闘いながらも、 人間への愛と信頼を失う
ことなく創造に打ち込み続けた人なのだそうです。
だからこそ、その作品は「人生究極の果実」であり 「神からのプレゼント」
と言えるのでしょう。



私は 『祈り』 に、“神品の萌芽” を感じ取りました。
この作者は いつの日か “神品”を生み出すのではないかという予感…
『祈り』の持つ“真摯な激情”と“敬虔なたたずまい”が、そう思わせたの
かも知れませんが、
そこに思いが至ったとき、合点がいきました。
この歌が 十分に世に浸透していかなかったのは、
この歌が持つ独特の
香気、即ち “孤高の香り”が強過ぎるせいだと。
その独特の香気が、人を寄せつけないほどに 厳粛なバリアを醸成して
いたからでは なかったかと・・・・・。
 

しかし、そうも言ってはいられません。
今この時も、幼い子どもが 大勢死んでいるのですから。

100年後、非常に残念ですが、我々はこの世に存在しません。
しかし 21世紀初頭に日本で生まれた 『祈り』 という歌が、世界中の
飢餓・貧困に苦しむ人々を救済するための大きな力になったとすれば、
その事実は永遠に語り継がれていくことでしょう。
沖縄に生を受けた 「普天間かおり」 という女性が生み出し歌ったと
いう事実とともに。





   ◆  ◆  ◆





『祈り』 がもたらした数々の奇跡に半ばぼう然としている場面で、
私は夢から醒めた。

全身ぐっしょり汗をかいている。
ひどくのどが渇く。
水が欲しかった。



聴いていたはずのオーディオからは、すでに何の音楽も
聞こえなくなっていた。










.


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kei

オリンピックの時はテレビにかじりついていたので、聞けばわかるかな~
詩を読んですごく曲も聴きたくなりました
by kei (2006-11-27 18:11) 

ryus_cafe

アテネオリンピックといえば……2004年でございましたでしょうか。
3年前……オリンピックを観ていたはずですのに……
知らないでおりました(-_-;)
曲を聴けば、ああ……という気持ちが芽生えるのかもしれませんけれど。
でもHiji-kataさんのお陰でこうして知る事が出来ました。
blogというものも、想いも寄らない縁を運んでくれる素敵な媒体でございますね。
(Hiji-kataさんのエントリーがすぐにわかるように、RSS登録させていただきました(////)不都合な場合は遠慮なくおっしゃって下さいませね。すぐに登録解除致しますので。)
by ryus_cafe (2007-05-14 14:39) 

Hiji-kata

◇ ryus_cafe 様   いらっしゃいませ!

「知らないでおりました」・・・・そうなんですよ。名曲なのに
残念ながら知ってる方はびっくりするほど少ないです。
「YOU TUBE」などの動画を貼り付けたかったのですが、
いまだに見つけられないでいます。

「ブログは想いも寄らない縁を運んでくれる素敵な媒体」
まったくその通りだと思います。
実はそちらに辿り着いたのも “まりや様のいたずら”でした。 
ご承知の通り、竹内まりやの新曲「人生の扉」は、アルバム
「Denim」の中の一曲ですが、「doors of life」「Denim blue」
これらを英文検索で調べているうちに・・・・もうお分かりですね(^^)

「RSS登録させていただきました」・・・・・心から感謝いたします。
1ヶ月に1、2本の更新ですが、それでも宜しければ、読んで頂く
ことはとても励みになりますし、さらに御縁を広げていく機会を
増やすことにも繋がりますので、ボクとしては うれしいです(^^)/
by Hiji-kata (2007-05-15 05:53) 

とんぷそん海牛

こんにちは〜w
来てしまいました。
ブログ作らないと、コメントできないようで、手こずってました;
水をくださいの2章。読み入っちゃいました。
今はちょっとしか、出来ることはありませんが、
いずれ少しずつでも出来たらいいな〜と思っていたところです。
今日はいろいろ話せて楽しかったです!
by とんぷそん海牛 (2009-08-01 02:19) 

Hiji-kata

◆高校生郷土芸能部門ベスト4 東京公演 (国立劇場)
http://m.webry.info/at/19741230/201008/article_10.htm
【内容紹介】
2010年8月28日13時より、半蔵門の国立劇場で開催された
全国高等学校 総合文化祭優秀校 東京公演を見た。
毎年8月下旬に行われていて、今年で21回目だ。
筝曲、和太鼓、伝統芸能、演劇と、高校生のいきいきとした演技を
堪能した。
高校生間の相互交流を深める文化活動の全国大会として、毎年
「全国高等学校・総合文化祭」が開催され、そのうち 「日本音楽」、
「郷土芸能」、「演劇」の各部門で優秀校に選ばれた高校が、国立
劇場という晴れ舞台で改めてその成果を披露するのが、全国高等
学校総合文化祭優秀校東京公演である。
筝曲では、古典音楽が現代風にアレンジされていて、大編成にも
かかわらず 呼吸(いき)があった見事なハーモニーに息を呑む。
また、和太鼓の演奏では、その迫力と躍動感に圧倒された。
代々伝承されたきた伝統芸能のレベルと完成度の高さを思う。
演劇部門では、顧問の先生と考えられたシナリオに高校生らしい
アイデアと演技が加わっていて面白かった。
郷土芸能部門に出場した青森県立田子(たっこ)高校・郷土芸能部は
創部10年目。 部員全員が部活を掛け持ちしながらも、地元に伝わる
伝統芸能の継承・発展のために頑張っているという。実にいい話だ。
by Hiji-kata (2010-09-17 04:32) 

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